【実況】妖怪ウォッチ Part1【初見プレイ】
妖怪ウォッチとは
レベルファイブから発売されたRPGゲーム、またはそれを原作としたアニメ、漫画、玩具である。妖怪メダルなどの関連グッズが即日完売となるなど、社会現象となりつつあるゲーム。
一方、関連グッズが入手困難となっているため親泣かせのゲームでもある。
「妖怪のいる日常」をテーマとしたRPGで、主人公が妖怪「ウィスパー」と出会い、妖怪を見ることができる「妖怪ウォッチ」を手に入れるところから物語が始まる。
妖怪ウォッチで「ウォッチ」した妖怪はバトルを通じて友達になることができ、友達となった妖怪たちと助け合いながら強いボス妖怪を倒していくことがメインとなる。メインクエスト以外にも困っている人を助けるサブクエストや、虫取りや魚釣りで様々な生き物を捕まえて道具と交換することができたりと、やりこめる要素は多い。
バトルは6体の妖怪をサークル操作して戦わせるシステムとなっている。前衛に回した3体の妖怪はこちらが指示をしなくても「こうげき」「ようじゅつ」「とりつく」を使い分けて戦い、プレイヤーはタッチペンを使う「妖怪タッチアクション」によってより強力な「ひっさつわざ」を繰り出したり、敵の弱点をピンポイントで狙ったりすることができる。
初週売り上げは5万3千本というものであったが、商品化展開、TVアニメ版が始まると共にソフトの売り上げもジワジワと上昇。現在では3DSのレベルファイブソフトとしては初めてミリオンセラーを突破。各種経済誌でも「第二のポケモン」「小学生を中心に爆発的ブーム」と、若干遅咲きではあるが大いに話題になっている。
中でも東京駅に開店した専門ショップがあまりの人気にわずかオープン2日で営業休止に追い込まれた件は一般ニュースでも報道されている。
先述のとおり、小学生を中心にしたユーザー層だが、その一方で関連グッズに高値をつけて売りさばこうとする転売屋という悪い大人も大勢いるので、プレイヤーのみんなはそんな人から買ったり、そんな情けない大人の真似はしないようにしよう。きっとそんな大人たちはみんなから嫌な目で見られているはずだ!すこし経てばプラモデルもメダルもメーカーがいっぱい作ってお店にいっぱい置いてくれるから安心しよう!
実況者:がーひらによる実況プレイ
がーひらとは
お菓子づくり、プラモ製作、nanoblockなどなんでもこなす生主である。コミュニティ
レベルファイブ (2014-07-10)
売り上げランキング: 13
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