LINE@(ラインアット)が無料で使えるようになったので登録方法を解説するぞー!!
LINEの「公式アカウント」LINE@が無料化!
LINE は、同社の無料通話・メールアプリサービス「LINE」で、法人、個人を問わず月額無料で利用できる公開型アカウント「LINE@」の提供をグローバルで開始した。これに伴い、LINE@ アカウントを取得したり、情報発信・管理ができる無料の専用アプリ「LINE@」も公開した。iPhone や Android に対応する。
そもそもLINE@(ラインアット)ってなによ?
親しい間柄でのコミュニケーションに特化したLINEとは別に、
情報発信やビジネスにご活用いただけるのがLINE@アカウントです。
あなたのLINE@とお客さまやファンが「友だち」になり、ぐっと距離が縮まります。
公式サイトより引用
ざっくり言うとLINE@の特徴は以下の通り、
- LINEの個人アカウントとは別にアカウントをもてる
- フォロワーに一斉にメッセージを配信できる
- やろうと思えば1対1のコミュニケーションも可能
- タイムライン画面にて自分の専用ページがもてる(公式HPみたいな)
- 気軽な連絡はタイムライン、重要な連絡はメッセージで一斉配信と、使い分けることができる
- フォロワーにアンケートを取れる
Twitterとの違い
- フォローしないと投稿が見れない(Twitterの鍵アカみたいなもん)
- フォローしてくれた人に大事な連絡が必ず届く
Twitterだとタイムラインによって流れちゃうのでこれはLINE@のメリット
- 連絡の重要度によってタイムライン、メッセージと使い分けることができる
さっそくLINE@の登録方法を解説!
LINE@アプリの入手
当然だがまずはLINE@アプリの入手。
*以下解説はiOS版を前提に書いています。
Android版は多少画面が違うかもしれんのであしからず。
アカウント作成 → 年齢認証
アプリを入手して、さっそく開いてみると次の画面が表示される。まだLINE@のアカウントはもっていないので「はじめる」をタップ
規約、ガイドラインの同意を求められるので確認してから2項目とのタップ。
すると色が変わって以下のようになる。
ここでLINE(本体)アプリをすでにインストールしていると以下の画面になる。
よーするに「あんたのLINEから本人確認するための情報もらうよ」ってこと。
「同意する」をタップ
すると次の画面になるので+マークをタップ。
年齢認証の画面になる。ここは本家LINEと一緒。OKをタップ。
画像はdocomo版。au、softbankともに年齢認証は必要。
MVNO(格安SIM)で年齢認証できるかは不明。
年齢認証が入るので、未成年はLINE@のアカウントを開設できない
ログインしてOKをタップ。
「LINEからまたdocomoに認証入るときこの画面もまた出す?」
ってこと。特に必要ないのでチェックを入れてOK。
アカウント情報入力
年齢認証が無事に終了すればいよいよアカウント情報の入力に。試しにうちのブログの情報を入力してみる。
無事に開設完了!
主な機能
メッセージではその名の通り、フォロワーのトーク画面に一斉にメッセージを送れる。
日時をした予約投稿も可能。
無料アカウントでは月に1000メッセージ(吹き出し)まで可能。
管理者画面。
自分の他にアカウントの管理者を作りたいときに。
応答モード。
フォロワー側から話しかけられたときに、
自動で応答するメッセージの設定。
キーワードごとに設定可能。
ホーム(タイムライン)設定
アカウント設定。
主に飲食店など向けの設定。
統計情報。
いつ何人友だちが増えたか確認できる。
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