【究極の選択】防音性から考える ゲーム実況者のための部屋選び
部屋の防音を考えないと後悔することに…
実況での最大のラスボスは隣人という— 悟りギミック今野 (@gyoruioukokuou) 2016, 3月 8
勘違いでなければ隣人が実況撮ってる可能性が・・・笑— テラタコス (@teratacos1192) 2016, 3月 6
突然大声で叫びだすゲーム実況者らしき— まめじか (@mamejika55) 2016, 2月 28
クソ近所迷惑な隣人が引っ越すので、清々した感と、一抹の寂しさ………やっぱり清々した感が強い
音を立てれば角が立つ。情に棹せば収録できず。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
防音に悩むゲーム実況者は多い。
ゲーム実況に限らず「音」というのは隣人・家族トラブルの最たるものだ。
普通にゲームをするなら注意されたら声を小さくすればいいが、ゲーム実況ではそうはいかない。
なぜか。
声こそが主役だからだ。
ではどうすればいいのか。
そう、引っ越せばいいのだ!(謎理論)
ということで今回は、実況収録に適した部屋選びを特集しちゃうゾ☆
痩せた土地では作物は育たないように
防音を考えない部屋では名実況は生まれないのだ!(ドヤァァァァ)
防音性の高い部屋に住むには
【不動産屋・下見に行くとき】
まず基本として不動産屋や下見に行く時に頭に入れておくポイントは以下のとおり。1、防音性が高い部屋を探していると伝える(当然ではあるが)
2、なるべく遅い時間に下見に行く(生活時間の音漏れチェック)
3、なるべく休日にも下見に行く(上に同じく)
4、下見の時に壁をコツンとしてみて音の響きを確かめる
5、どんな人が住んでいるかそれとなく聞く(事前に伝えておく)
5についてはプライバシーの関係から詳しくは教えてもらえないが、
下見の時に事前に伝えておけば少しは教えてくれるだろう。
【建物の造り】
建物の造りは防音性からすると鉄筋コンクリート(RC)造>鉄骨造>木造
RC造にもラーメン構造と壁式RCがあり遮音性は壁式のほうが上
ラーメン構造と壁式構造の見分け方は下記の通り。
【造り以外で防音を考える】
これについては過去の記事があるのでそれを参照してほしい。
田舎最強説
ここまで読んできて「防音性とか考えるとめんどくせぇなこれ…」
と思ったそこのキミ!
ぶっちゃけ俺もそう思う。
そもそも隣人とかがいるのが悪いんですよ。
もっと他人と距離とって生きたいわ!!
そうするとマンションはそもそも無理。
一戸建てに住むしかない。
ただ、都会で一戸建てに住むなんてますます無理。
ということは「都会」でないところで「一戸建て」に住めばいいのだ。
結論
実況するなら田舎で一戸建てに住む
電子書籍出版株式会社 (2015-07-15)