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お金のない実況主におすすめ! フリーゲーム十選 Part1



(※ 一部のフリーゲームは二次創作や動画作成によって利益を享受する行為が禁じられています。そのため、利用規約をきちんと読み、マナーを守ることが求められます。)


■□ 有名作品 五選
もはや説明不要。ニコニコ動画内の関連動画数が数千以上、漫画・小説・映画などマルチメディア展開も多数。何人もの有名実況主を輩出してきた実況動画界のエリート養成校。


『青鬼』

ヒロシとカズヤは、いじめっ子のタクローらに半ば強制的に連れられ、化け物が出ると噂の館を訪れる。その館の中で彼らは、世にも奇怪な怪物「青鬼」に襲われることとなる…。
製作:RPGツクールXP
プレイ時間:3~4時間
作者サイト

ニコニコ動画内『青鬼』タグ付き動画は二万件以上、小説化され、実写映画化もされた超人気作。謎解き・初見殺し・タイムアタックと、とにかく実況動画を盛り上げる要素が山ほど詰め込まれており、Part1の再生数が百万回をこえた実況も多数。


『Ib』

両親と美術館に訪れた少女のイヴ。色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が……
製作:RPGツクール2000
プレイ時間:3~4時間
作者サイト

独特の世界観や雰囲気、そして個性的なキャラクターが魅力。ストーリーの完成度の高さにも定評がある。そのためか、Pixiv内の『Ib』二次創作が四万件以上と、数あるフリーゲームの中で最も二次創作が盛んである(『Ib』の実況や二次創作についてのガイドライン)。



『魔女の家』

主人公ヴィオラは森の中で目を覚ます。 帰ろうにも、恐ろしく巨大な薔薇が帰り道をふさいでいて帰れない。 仕方なく森の奥へと進むと、そこには、魔女の家と呼ばれる大きな家があった。 
製作:RPGツクール
プレイ時間:2~3時間
作者サイト

森に迷い込んだ主人公に大量の初見殺しが襲いかかるホラーゲーム。小説版も好評。難易度はそれほど高くはないが、対象年齢12歳からと設定されているわりに残酷な描写も少なくない。プレイ時にはキーボード操作よりもゲームパッドがある方がやりやすい。


『霧雨が降る森』

事故で両親を亡くし天涯孤独になってしまった主人公。ある日、彼女は両親の部屋から『阿座河村』と書かれた一枚の写真を見つける。主人公は寂しさと期待を胸に、両親の面影を探すため『阿座河村』へと向う。だがそこは、主人公が決して行ってはいけない“約束の場所”だった。
製作:RPGツクールVXAce
プレイ時間:2~3時間
作者サイト

重厚な世界観と密度の高いストーリーが人気の作品。漫画化された。徐々に明らかにされていく登場人物たちの過去、追いかけられ要素を含むホラー性など、かなり実況向き。全5通りのマルチエンディング。


『ゆめにっき』

特にストーリーや目的はありません。歩き回るだけのゲームです。
製作:RPGツクール2003
プレイ時間:?
作者サイト

ものすごく実況向きの作品であり、同時に実況なんて不可能な作品でもある。その奇妙な世界観から一部にはカルト的な人気を誇る。作者オリジナルのキャラクターイラストや音楽が高く評価され、Pixiv等だけでなく海外でも二次創作が行われている。

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