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【最終兵器俺達:キヨ】大乱闘スマッシュブラザーズ 3DSで暴れる 【スマブラ3DS】






キヨ 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DSで暴れる【スマブラ3DS】


大乱闘 スマッシュ ブラザーズ for ニンテンドー 3DS
任天堂 (2014-09-13)
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大乱闘スマッシュブラザーズ とは
開発はHAL研究所。原案及びディレクターは桜井政博。
任天堂のキャラクターが一同に会し乱闘を繰り広げる(「格闘」ではないので注意)。

「竜王」という仮称で、当時HAL研究所に所属していた桜井と岩田聡、
サウンドディレクターの3人で細々と作っていたゲームが原案であり、
当初はオリジナルキャラクターを使用する予定だった。
しかしそれだけでは話題が集まりにくいと言う事で、キャラクター選出が検討される。
案には「有名漫画家やイラストレーターに発注する」「漫画やアニメなどのキャラクターを使う」などがあったが、
急遽任天堂のキャラクターを使用するゲームに変更した、とのこと。
ただし企画当初は「マリオがピカチュウを殴るなんてとんでもない」という意見もあったとか

その不安も発売されてからは杞憂に終わり、
現在では発売されるまでにスマブラ新作に出るキャラを予想・妄想するのがファンの楽しみになっている。

因みにこのソフト、ファミ通での情報初出時は新作の発売カレンダーに名前のみが出た後、
巻末の新作カタログの最小コマのみの紹介であった。大出世である。


基本ルール

本シリーズには対戦格闘ゲームにありがちな体力ゲージという概念が存在しない。
そのため「体力を0にさせた方の勝ち」というルールではない(ゲームモードによって例外あり)。

代わりにダメージが%で表され、%の数値が大きいほど攻撃で吹っ飛ぶ距離が増えていく。
対戦相手をステージ上から落としたり、ふっ飛ばしたりすることで得点を手に入れる事が出来る。
この得点を競うのが基本的なルールとなる。
他にもストック制バトルやチームバトル、さらには従来の格闘ゲームのような体力制ルールなど多種多様なルールが存在する。また、解説書ではユーザー自身がローカルルールを設定することを強く推奨していたりする。


操作方法

キャラクターの操作方法は作品ごとに機種が違うためひとくくりに説明することはできないが、
主にAボタンで弱攻撃、Bボタンで必殺技を繰り出す事が出来る。
技はそれぞれ出した時に倒していたコントロールスティック(N64なら3Dスティック)の方向により技が変わり、
複雑なコマンド操作をすることなく多種多様な技を繰り出せる。

また、シリーズ共通の操作として「はじく」操作が存在する。
スティックを素早く倒す操作のことで、上にはじけばジャンプや空中ジャンプ、地上で横にはじけばダッシュ、
攻撃ボタンを押すと同時にはじけば敵に大ダメージを与えるスマッシュ攻撃を繰り出すなど、
本作に欠かせない重要な操作となっている。


キヨ(最終兵器俺達)とは


4人組ゲーム実況グループ「最終兵器俺達」のメンバーの一人で、主にボケ&動画編集を担当。
「最終兵器俺達」ができるきっかけを作った人物であり、動画にも一番多く登場している。

初期は「足フェチのキヨ」と名乗っていたが、現在では「(最終兵器俺達の)キヨ」と名乗っている。
むしろ最初に足フェチと名乗ったことを、今では後悔している。

声域が広く、低い声から高い声まで出せるため、モノマネのレパートリーも結構な数であるが、
似ているのはほんの一握りであり突発的に行うので、ほとんど1回限りである。
ちなみに、本人が似ていると自信を持っているモノマネは、平泉成や渡部篤郎、
『ONEPIECE』のキャラクター(サンジ、ナミ、エースなど)が号泣するシーンなどである。
とてもいい声をしているが、初期の女役の声はとても聞けたものではないので注意が必要(通称:綾乃ボイス)。
知らないキャラ名や単語が出た場合よく知ったか振りをするが、会話がかみ合わないのですぐにバレる。
「引き出し開け選手権」という大会で世界第2位の実力を持つ(ちなみにこーすけは世界第6位)。

好きなものは佐々木希と寄生獣の漫画である。

編集作業のほとんどはキヨが行っており、
ゲーム実況動画を録る時やメンバー全員集合の生放送を行う際は、主にキヨの家で行われている。
実況を引退する際は、事前に引退宣言等をしたりはせず、失踪という形を取るつもりでいる。
視聴者に楽しんでもらいつつ自分も楽しむのが1番の幸せらしい。

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