【ゲームパッド編】 究極のゲーム実況環境を求めて【PC用コントローラー】
奇声を発しながらコントローラーを壁にぶん投げるのが一般的なゲーマーのプレイスタイル。
ゲームパッドは体の一部です
平日でも一日に数時間、休日となれば十時間以上のゲームプレイは当ブログの読者としては平均的です。むしろ平日ですら十時間を平気で超える程度の経験と実績が欲しいところ。さて、長時間のゲームプレイ中、自分の指や手のひらがゲームパッドと一体化したかのような経験はありませんか?
そう。まさにゲームパッドは体の一部なのです。マラソンランナーが自分の足の形にフィットする靴を履くように、ゲームプレイヤーは自分の手に完全に一体化するゲームパッドを選択すべきなのです。
とりあえず普通のパッドが欲しい方へ
PC用ゲームパッドの定番中の定番。なにしろマイクロソフト純正。大爆死した箱○だけどコントローラーだけは名作だった。PCでも使えるなんて最高やね。お値段2636円というのも嬉しい。
安すぎィ! 1400円!! もちろん「DirectInput」「XInput」対応なのであらゆるPC用ゲームが正常に動作します。地味に優秀なのが、軽さ。286gというギリギリまで削ぎ落とした重量は一日20時間握り続けても肩が凝らない。
とにかくボタンがたくさん欲しい方へ
昔のプレステのコントローラーをPCで使いたい方へ
結局のところPS1/PS2のコントローラーはひとつの完成形。使い慣れてるしパソコンでも使いたいという人には、USBで接続できる変換コネクタがおすすめ。そのまんま繋ぐだけというお手軽さ。しかも値段が約千円という気軽さ。
タイムトラベラーの方へ
今が21世紀だなんて気付いていないし、人間工学的なデザインなんて必要ないし、L・Rボタンなんて押す予定がない方に激しくオススメ。手の形をコントローラーに合わせろ。